私は入社以来、管理部で経理・総務の仕事をしています。経理の仕事は入社前に簿記の専門学校に通っていたので多少は仕事についていけるものと思っていましたが、世の中そんなに甘くはありませんでした。たった一枚の会計伝票でもそれに関わる背景が理解できてないと起票することが出来ません、また請求書の支払作業も数字が一桁違えばとんでもないことになってしまうので確認作業は必ず行います。入社時はよく上司から「ヒト・モノ・カネの流れを考えろ」、「検算(数字の確認)は必ずやるように」「後日、検証ができるようにしろ」と言われたものでした。
将来、いかにコンピュータが進化して数字の管理が楽になったとしても出て来た数字をどう読み取り、どう生かすかはやはり人次第だと思います。総務は「総じて務める」の文字どおり、給与計算、社会保険等の手続きなどから事務用品の調達まで大小様々な仕事がありますが、従業員全員が安心して仕事に専念できる環境を作る重要な仕事です。経理・総務どちらも営業活動など第一線とは直接関係が無く軽視されがちですが、会社の経営状態がたった一枚の伝票でがらっと変わってしまうこともあるし、会社の運営状況や誰がどこでどのように活躍しているのかがわかるのは管理部だと思っています。管理部は「縁の下の力持ち」であり、「扇の要」でもあり、非常にやりがいのある部署だと感じています。これからも管理部で従業員から厚い信頼を寄せられるよう毎日がんばっていきます。
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Tさん 平成3年入社
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